HOME>特集>最適なものを選ぶために注意してほしいことを紹介します

サイズについて気をつけてほしいこと

お花を持つ人

納骨の方法は東日本と西日本で違い、骨壺の大きさも異なります。地域によって決まったルールが定められている場合もあるので、納骨する際は納骨方法しっかりと確認しておく必要がります。骨壺のサイズを間違えて大きすぎるものを選ぶと、お墓の遺骨を納めるカロートに納められなくなってしまいます。適正なサイズがわからない場合は、お寺や葬儀会社に相談してみると良いでしょう。

適正な価格かどうか確かめる

お骨

骨壺の値段はさまざまですが、相場としては7寸のもので3万~4万円くらいです。サイズやデザイン、材質などによって価格は変わってくるので、適正な価格かどうか確かめましょう。また、耐久性や防湿性など素材の性質も加味して選ぶことが大切です。

お墓に納まらないデザインもある

焼香

最近の骨壺には、華やかに装飾されたものや斬新なデザインが施されたものも出ています。装飾に凝ったデザインの骨壺の場合、骨壺のサイズが6寸~7寸だとしても、お墓に納められない可能性もあります。デザインにこだわりたい場合は、葬儀会社に確認しましょう。